松山は、うまいぞなもし 愛・上品

松山市から全国へお届けする とっておきの農産物&水産物

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農産物

紅まどんな

紅まどんな

愛媛県で誕生し、松山市が生産量全国1位のみかんです。
松山が舞台の夏目漱石の小説「坊っちゃん」に登場する「マドンナ」から名付けました。ゼリーのような食感で、ひと口食べると甘い香りと果汁が口いっぱいに広がります。皮が薄いので、写真のようにカットしてから食べるのがおすすめです。旬は12月です。お歳暮などのギフトに最適な高級フルーツです。

せとか

せとか

清見のジューシーさ、アンコールの甘さ、マーコットのコクと香り…。
人気品種の良いところだけを受け継いだ、酸味と甘みのバランスがとれたみかんです。果皮は薄くやわらかいので、手で簡単にむけます。種はほとんどなく、内袋もやわらかいのでそのままお召し上がりください。

カラマンダリン

カラマンダリン

冬の間、木にならせたまま熟成させるので、果汁が多く、とても甘いのが特長です。
トロピカルな雰囲気をもった果実は、皮はむきやすく種も少ないので、手軽に食べられます。食べる前に冷蔵庫で少し冷やすとおいしさが増します。糖度と酸味のバランスが良いのでジュースにするのもおすすめです。

松山長なす

松山長なす

40cmを超えることもあるとても長いなすです。
肉質はやわらかく、きめが細かく種はほとんどありません。みずみずしく、甘みがあるのも特長です。天ぷら・炒め物・塩もみ・焼きなすなど、いろいろな調理法でお召し上がりください。身体を冷やす作用があるので、暑い夏には是非食卓に加えたい野菜です。

松山一寸そらまめ

松山一寸そらまめ

松山市周辺の松山平野を中心に古くから栽培されてきたそらまめは、香り高く、やわらかな歯ごたえが格別な初夏の味覚です。
豆一粒の大きさが一寸(約3.3cm)もあり、空に向かって育つため「空豆」とも、さやが蚕に似ているため「蚕豆(そらまめ)」とも呼ばれています。現在の主力品種は3粒ざや割合が高い「陵西一寸」。

伊台・五明こうげんぶどう

伊台・五明こうげんぶどう

松山市の北東部に位置する伊台・五明地区は、花崗岩土壌と昼夜の気温差がある立地条件を活かし、ぶどう栽培に古くから取り組んでいます。
糖度が高く、風味や着色も良好で、非常に濃厚な甘みをお約束します。夏から秋の松山の美味しいフルーツです。ニューピオーネのほか、藤稔、ブラックビート、シャインマスカットの4品種があります。

グニーユーカリ

グニーユーカリ

世界に数百種類のユーカリが生育している中、松山市内で栽培する主な品種は『グニーユーカリ』。
松山市の特許「ユーカリ挿し木の技術」の活用により、1本1本、形と色が揃い品質が安定しています。特長である銀灰色(シルバーグレー)の小さくて丸い可愛らしい葉は、他の花を引き立たせ、自らの存在もアピールし、アレンジに最適な枝物です。

松山アボカド

松山アボカド(令和4年10月、ブランドに認定されました)

松山の温暖な気候を活かして生産されているアボカド。
「ベーコン」「フェルテ」「ピンカートン」「ハス」の4品種が生産されています。品種ごとの形や味の違いをお楽しみください。指で果実を軽く押さえ、少しやわらかくなっていれば食べ頃です。

水産物

瀬戸内の銀鱗煮干し

瀬戸内の速い海流で育ったカタクチイワシの煮干しです。
漁獲後、魚を傷めないよう手ですくい、塩ゆでした後に冷風乾燥しています。銀色に輝くウロコが旨味を封じ込めているので、おいしいダシがとれます。おやつや酒のさかなにすればカルシウム不足解消にもなります。

松山ひじき

潮の流れが速くきれいな松山の海で育ったヒジキは、島人が受け継ぐ伝統の宝物。
芽と茎のバランスが良く、カルシウムや食物繊維を多く含みます。収穫後、異物を取り除くなど細心の注意を払って加工しています。主食から副菜までいろいろな料理に使える食材で、簡単に調理できます。

松山は、うまいぞなもし 愛・上品

まつやま農林水産物ブランド「愛 上品」について

松山市は温暖な気候と豊かな自然環境に恵まれ、農林水産物やそれらを原料とした加工品が数多く生産されています。
まつやま農林水産物ブランド化推進協議会はこうした全国に誇れる松山産の農林水産物を情報発信し、「松山らしさ」「松山ならではの価値」を伝えるなど、知名度や信頼性を高めて、ブランド化を推進することを目的としています。

松山産の農林水産物について