「街はことばのミュージアム」構想など、街中にことばがあふれる取り組みをしています。
「俳句甲子園」は、各地方予選を経て、松山市で全国大会が開催される高校生のための俳句大会です。珠玉の一句、熱いことばの戦いが見るものの心を捉えます。
松山市内90カ所以上に「俳都松山俳句ポスト」と呼ばれる俳句投稿用のポストがあります。
投稿された俳句は、3ヶ月に1回開函され、優秀作品は松山市ホームページや愛媛新聞に掲載されています。
また、インターネット上でも隔週で兼題が出題され、俳句投稿を受け付ける俳句ポスト365も開設し、1万句ほどの俳句が投稿されています。
ガイドの観光案内でまちを歩くと、笑いとことばがあふれ出ます。松山だからこそできる女子旅向きの体験プランがオススメ!
2005年に誕生した松山市ゆかりの楽曲「この街で」。2013年には、子規の俳句にメロディをつけた楽曲「正岡子規のふるさとシンフォニー」が完成しました。
楽曲は、カラクリ時計のBGMや電車の到着メロディになり、市内の小学校やコーラスグループなどで歌われています。