松山市内の交通の便利さと合わせて、空・陸・鉄道・海路と、事業展開に必要なインフラが充実しています。
東京、大阪、愛知、福岡、鹿児島、沖縄への最も速いアクセス手段となる空の便。松山空港は、全国屈指の利便性と便数を誇ります。
空港から主要駅までの 車での所要時間 |
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空港名 | 主要駅 | 所要時間 |
松山 | JR松山 | 15分 |
羽田 | 東京 | 30分 |
中部国際 | 名古屋 | 60分 |
伊丹 | 大阪 | 25分 |
広島 | 広島 | 60分 |
福岡 | 博多 | 20分 |
国内線 | |||
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路線 | 便数 | 所要時間 | 航空会社 |
新千歳 | 1便 | 2時間 | ANA |
羽田 | 12便 | 1時間25分 | ANA・JAL |
成田 | 3便 | 1時間40分 | GK |
中部国際 | 4便 | 1時間5分 | ANA |
伊丹 | 12便 | 50分 | ANA・JAL |
福岡 | 4便 | 50分 | JAL |
鹿児島 | 1便 | 1時間5分 | JAC |
沖縄 | 1便 | 1時間45分 | ANA |
国際線 | |||
上海 | 週2日 | 2時間5分 | MU |
ソウル仁川 | 週3日 | 1時間40分 | 7C |
台北桃園 | 週2日 | 2時間45分 | BR |
2014年度、本州四国連絡橋が一般高速道路並みの料金になることで、本州とのアクセスはさらに充実し、コスト削減に繋がります!
松山空港、外港と松山インターチェンジを10分で結ぶ「松山外環状道路」も着々と整備中で、今後空路・海路へのアクセス性も高まります。
松山港は、ガントリークレーン2基、トランスファークレーン3基、ターミナルゲート3レーンなどを備え、1万トン級のコンテナ船に対応した本格的なコンテナターミナルとして稼働しており、全面供用時には、4万トン級対応の岸壁運用を計画しています。
背後に四国一の人口集積と化学、繊維、電気機器、農業機械等、幅広い産業集積を抱え、年間コンテナ貨物取扱量は約40,000TEUに達しています。
2020年6月現在
航路 | 運航会社 | 就航便数 | 所要日数 |
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釜山航路 | 興亜LINE/長錦商船 | 週1便 | 2〜4日 |
高麗海運 | 週2便 | 1〜4日 | |
南星海運 | 週1便 | 3〜4日 | |
台湾・釜山航路 | 愛媛オーシャン・ライン | 週1便 | 2〜4日 |
台湾〜香港航路 (内航フィーダー) |
OOCL | 週1便 | 8〜15日 |
上海航路 | SITC | 週1便 | 2〜4日 |
神戸航路(内航フィーダー) | 井本商運 | 週2便 | 1日 |